埼玉大学推理小説研究会

こんにちわ。久しぶりの更新ですね。話すこともないので、読んだ本について思うことを書こうと思います。

つい最近読んだ本がクローズドサークル物でした。興奮するので好きです。でもつらいことが一つ。

好きなキャラが超高確率で死ぬ。

これがとてもつらい。序盤の方で殺されても悲しいですし、終盤の方で殺されても好感度が高まっているのでこれもまた悲しい。

だったら推理小説なんて読むなよという話ですが、好きなんだからしょうがない。涙しながら読んでいます。

 

おはよう、こんにちは、こんばんは。

 

先日、卒業生を丁重に送り出す会、追いコンが行われました。

といっても、ただ居酒屋で酒飲んで、騒ぐだけの会だったのですが、

もうこれが最後だと思うと、少しくるものがありました。

 

これまで色んな先輩を見て来ましたが、あなた方のような

後輩思いで

また後輩に慕われ

ミス研愛が強く

後世に語り継がれていくであろう数々の珍事件を起こし

時にはピエロに変身し

時にはオフ会で救急車を呼び

時には何度も職質される

先輩はいなかったと思います。

そんな先輩方をこのミス研で見られなくなると思うと……

 

もう涙が止まりません‼　

 

 

僕も先輩方のように、追いコンで泣いてくれる後輩ができるように頑張っていこうと思いました。

 

4年間（6年間）お疲れさまでした。

 

さあ、切り替えていこう。もう甘えていられないよ。

 

ところで、LINEのグループは抜けるんですかね？　何か一言言ってから去っていってくれるんだろうなぁ（期待）

 

ついに追い出されました。こんにちは。

 

四年間ミス研にいましたが卒業と相成りました。いや早かった。刹那刹那。

ここに来なきゃ知らなかった作品と出会えたことももちろん、「作品の個人的好き嫌いと作品の評価は切って考えろ」だとかいろいろと見方読み方も変わったのではないかと思います。たぶん。

 

埼玉大ミス研にはプチミスという、在校生が卒業生に贈る短編集があるのですが、昨日ついにこれを受けとり、なんというか卒論の単位が下りた時よりもずっと「ああ、大学終わるんだな」と感じました。これから読むよ。

先輩後輩同輩と面白おかしく過ごせた最後の青春でした。ありがとうございます。私卒業するのに院の先輩がまだ部室で麻雀してるかと思うと羨ましくて堪らないです。先に社会人になりますが先輩は先輩なので遊びに行った時には奢ってください。後輩は社会人にたかるときは優しくしてください。

 

とかなんとか。