ミスフィリアの原稿書かなきゃ・・・

お久しぶりです。ちよです。

今年のミスフィリアに載せる予定の殺人鬼合宿レポートの執筆中ですが、息抜きに日記を書きにきました。

 

僕は大学の講義のレポートを書くのにも同じパソコンを使ってるのですがここで問題が一つ。

文章を見直すと「合宿に酸化」とか「事件が溶けた」みたいな漢字の変換ミスがたくさんあるんですよ!

漢字の予測変換機能は便利ですけど、全く違う分野の文章を書く時には足枷になるときもありますよね。皆さんも似たような経験ありませんか?

 

話は変わりますが今年のむつめ祭(埼玉大学の学園祭)は11/24(金)、11/25(土)、11/26(日)の三日間です。
予定通りいけばミスフィリア(会誌)の販売と推理劇の上演があります。今年は準備が遅れ気味ですが頑張ってやっていこうと思います。

 

それでは僕は原稿の執筆に戻ります。むつめ祭の準備の様子もここでお知らせしていけたらいいなーと思っているのでよろしくお願いします。
ではまた!

海だ!台風だ!そして事件だ!(合宿報告)

合宿に行ってきました!

今年の合宿は一日目から二日目の朝にかけて台風と遭遇しました。
雰囲気バッチリの中起こってしまった殺人事件。現場に残された暗号はなんなのか?はたして犯人はいったい誰なのか?そしてその動機とは?
詳しくは今年発売予定の会誌で!

合宿中には読書会も行いました。今回の課題本は日本三大名探偵のひとりである神津恭介 」シリーズで「 人形はなぜ殺される 」( 高木彬光 )でした。
出ましたよ名探偵。皆それぞれ定義の違う名探偵ですよ。というわけで合宿に参加した部員それぞれが考えている「名探偵の定義」がどのようなものなのか?気になる方はこちらも今年発売予定の会誌を読んでください!

なんか会誌の宣伝ばっかりしてる気がしますが、とにかく無事に合宿を終えることができて良かったです。
合宿行く前はいろいろとトラブルが起きていて不安でいっぱいでした。
日程が変わったり、行き先が変わったり、まさかの台風直撃だったり。
ですが実際に行ってみればなんてことはない。むしろラッキーなことも起きました。台風で客は私たちだけ。別館貸切から本館貸切に変わる。そしてなにより海まで徒歩5分!
夜、海に星を見に行きましたがあの星空は埼玉の住宅街じゃ見れないですねぇ。

というわけでここまで合宿の報告でした。

 

話は変わりますが、実は7月にも読書会をやっていました。
報告するの忘れていました。。
7月の読書会の課題本は東川篤哉作「密室に向かって撃て!」でした。

 

ではこれからは埼玉大学の文化祭の出店に向けて頑張っていきたいと思います。


 

6月の読書会

6月の読書会は青崎有吾作「体育館の殺人」で行いました。

どうも、犯人は当てられたけどトリックはわからなかったへっぽこ迷探偵の幸雨です。
そんな私が誰の許可も得ずにネタばれなく「体育館の殺人」についてちょっと話そうと思います。

今回の「体育館の殺人」はしっかりと登場人物の行動を把握できれば、犯人はわかりやすかったと思います。
トリックについてもそんなにむずかしいものではなく、注意して証言などを聞いて状況を把握していれば、なんとなくわかりそうな感じでした。(まあわからなかったのですけどね)
それよりも序盤の「傘」に関する推理のほうがむずかしいと思います。まさか「傘」からあんな推理ができるとは思いもせず、しかも探偵役はほとんど一瞬で思いついてるんだからさすが名探偵だなぁ。

あ、私は主人公は名探偵だと思ってるんですけど皆さんはどう思います?

私の中では名探偵の定義がまだうまく決定されてないんですけど、とりあえず推理したら探偵、私が解けないものを解けば名探偵だと思ってます。(つまりほとんどすべての探偵は名探偵ですね。だって解けないもん。)

ということで難易度は簡単な部類だったので推理初心者に私はおすすめします。
ストーリーも結構面白く、とくに探偵役の発言が好きで、適当な受け答えで同じことばっか言ってるのに、なぜかだんだん面白くなってしまったのは私だけですかね?
続編がもっと面白いということを聞いているので、そのうち読むかもしれません。

私も、もうちょっと時間があればちゃんと解けたのになあ。あー、残念だなー。


話は変わりますが

5,6月は読書会以外に主に過去劇の鑑賞会を行っていました。みんなこれで劇作れるね!

これからは読書会をやりつつ今年の推理劇を考えていくことになると思います。
完成をお楽しみに!


9月には合宿もあるし、ミスフィリアにもそろそろ手を付けないといけない時期です。
ミス研員のみんな!ミスフィリアでは創作を書こう!

ではごきげんよう。

泣ける。

こんにちは。アルバイトのために読書会に行けない奴です。

「お前活動来ないじゃん」と言われるのですが、うるさいよという気分です。

アルバイトです。妨害するものはアルバイトなのです。行きたくないわけじゃないんです。行きたいんです。活動に参加したいんです。

本来ない日も代わりに入ったから活動行けなくなって……ブツブツ。これに関しては考えなしだったのがアホなんですけれど。向こうがとても困っていたから……しょうがないよね……うん……。

今月の読書会も行けないなあ!!と絶望したわたしの代わりに、誰か読書会について日記書いてくれよな。頼むぞ。

読書会について

こんにちわ。ふと考えたことについて書こうかと思います。

最近、北村薫をいいなあと思って読み始めています。それで、いつ北村薫に触れたのか考えたところ、去年度の読書会(議題は空飛ぶ馬)でした。司会者が「日常の謎を読もう!」とか言っていたような気がします。

私は連続殺人物が好物なのですが、日常の謎も悪くないなーと思ったのは、多分その時でしょう。北村薫がいいなと思ったのも同じくです。

ここに読書会をやる意味があるのではないかと思うのです。作者を読んで、知ってもらう。

トリックの出来について語る。ただ紹介したいだけ。この感動を伝えたい。それでいいのではないでしょうか。

つまり私が言いたいのは、読書会の司会やろうぜみんな、ということです。