2月の読書会

はじめまして、苔蛙です。

もう3月になりましたが、2/22(水)にクイーンの「十日間の不思議」で読書会を行いましたことを報告いたします。

私がまず言いたいのは、今回の読書会はかなり異例だったということです。

異例な点の1つ目は、参加人数です。

海外もので少し読みにくいこと、期末テスト等で読む時間がなかったこと、また春休みに入って大学にいないこともあってか、参加者は私が知る中で最少の4人でした。少なすぎて広い合宿所が落ち着かず、部室に移動した程でした。

2つ目は、作品のレビューです。

今回の主催者である先輩から渡された資料は、A4両面刷りと片面1枚ずつ、つまり3ページにわたって文章がびっしり書かれていました。その大半がクイーン作品全体についての考察であり、クイーンをあまり読んだことがない私はほぼ会話に参加できず、ひたすらにレビューを読むしかありませんでした。

ここまで色々言いましたが作品自体は面白いですし、個人的には翻訳したもの特有の回りくどい言い方とか好きなので、これから読んで勉強したいと思います。皆さんもご興味があればぜひ読んでみてください。

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