おはよう、こんにちは、こんばんは。
むつめ祭から1週間が経とうとしている。
毎日していた劇練習がないだけでこんなにも変わるのか。
炬燵に入りたい人でサークルスペースが盛況です。冬の風物詩ですね。まだ扇風機が出てるあたりものぐさ感がありますが。
むつめ祭も盛況のうちに終わることができました。お越しいただいた皆様に重ねて御礼申し上げます。
個人的にはついに最後の(予定)むつめ祭となってしまったこともあり、「あぁ、おわってもうたなぁ…」と感慨深いものがあります。
とはいえ会誌に書きたかったものが書けたし、劇にも携わって盛り上がれたので悔いはないです。後輩も優秀なので安心。来年からは推理劇も解く側に回れると思うと楽しみでもあります。
卒業できればだけどな!!
そんな会誌「ミスフィリアvol.17 毒殺」と劇DVDの通販を準備中です。DVDは少し時間がかかりますが会誌に関してはまもなくお届けできるのではないかと思います。近年最多規模の創作数を収録した埼大ミス研渾身の一冊、楽しんでいただければ幸いです!
あ、今年も小籠包が美味しかったです。
このたびは埼玉大学推理小説研究会作成のDVD『赤の他人』をお買い上げいただき,誠にありがとうございます。
DVDの再生にあたって,いくつかご報告しておきたいことがございます。
DVD『赤の他人』は,すべての商品に対してVLC media playerと,GOM playerでの動作確認を行っております。
その際,VLC media playerでタイトルメニューがうまく表示されない不具合が確認されております。
大変申し訳ございません。
そうなった場合,項目の文字が見えにくくはありますが,選択はできます。本編再生やチャプターへ移動していただいた後,もう一度タイトルメニューへ戻っていただくことで改善される場合もございますので,お困りの際はぜひ一度お試しください。
それでも改善されない場合,GOM playerや,他のプレイヤーでのご視聴をお勧めいたします。
また,windows 8 をお使いの方は,デフォルトでDVD再生プレイヤーが入っていない可能性がございますので,その場合はどちらかを上記のどちらかをインストールしていただいた上でのご視聴を強くお勧めいたします。
ここに報告がされていない誤動作,不具合が発生した場合や,ご不明な点等ございましたら,埼玉大学推理小説研究会のメールアドレス,
mcs.postbox@gmail.com
か,当サイトのメールフォーム
までご一報いただけたら幸いです。
その場合,然るべき対応(交換,相談等)をとらせていただきます。
最後になりましたが,このような不具合が発生してしまったことを深くお詫び申しあげます。
大変申し訳ございませんでした。
2015年度のむつめ祭で上映された犯人当て推理劇『一片の可能性』も,今後DVD化を検討しております。
こちらも手に取っていただけたら会員一同,励みになります。
また,来年もむつめ祭では推理劇を上演予定でございます。またお目にかかれることをサークル一同楽しみにしております。
2015年11月25日 埼玉大学推理小説研究会 DVD販売担当 金子
おはよう、こんにちは、こんばんは。
むつめ祭が終わりました。
十月から練習を始め、放課後は毎日劇練習。まずセリフ量が多く、長時間座って演技するシーンも多く、どう演技したらいいか、試行錯誤の毎日。正直、不安でした。これ観たお客さんは楽しめるのか、と。座ったままの演技はこれまでの劇ではあまりなかったから、教える方もどうしたらいいか分からない。そして優先順位はセリフを覚えることだったから、動きに関しては後回しになってしまっていました。
そして不安を抱いたまま、本番当日。本番直前まで脚本の改変が行われ、一年生は初めての劇だったからか、「大丈夫か、お前ら。落ち着け!」そんな感じでした。
しかし最終公演の終了後に、あるお客さんに「今年の演者はここ数年で一番演技が上手だった」とお褒めの言葉をいただきました。これは演者にとって一番嬉しい言葉でした。ありがとうございます。
ただ心残りだったのは、セリフを完璧に出来なかったこと。そこは反省すると共に深くお詫び申し上げます。すみませんでした。
一年生、よく頑張った。そして先輩のくせに何も言ってやれなくて悪かった。演技、自信もっていい。
来年が楽しみだ。また頑張ってくれ。
劇の方で手一杯で、その他の仕事に関しては任せっきりになってしまいましたが、先輩方、手伝って頂きありがとうございました。
――そんな中、ピエロ先輩が掛けていた眼鏡が知らない間にすり替わっていたという事件が発生していた。
きつね先輩:あれ、お前、眼鏡替えた?
ピエロ先輩:ん?替えてねーぞ。
きつね先輩:でも鼻当ての部分とかいつもの眼鏡と違うぞ。
ピエロ先輩:は?一緒だろ。(眼鏡を外す)……これ俺の眼鏡じゃねぇ。……誰の眼鏡だよ……。
今年のむつめ祭も無事に終えることが出来ました。
埼玉大学推理小説研究会のブースまで足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございます。
推理劇『一片の可能性』にご来場してくださった皆様、会誌『ミスフィリアVol.17』をご購入いただいた皆様、至らぬ点もあったとは思いますが、少しでも楽しんでいただけたならば幸いです。
また、23日(月祝)に参加した文フリでも、出品分を無事完売することが出来ました。お買い上げくださった皆様ありがとうございます。
こうして、毎年大盛況の内に終えることが出来るのも、皆様の支え、応援のおかげです。今後の活動も温かく見守って頂けたらありがたいです。
今年のむつめ祭に満足することが出来たという方、来年もぜひお越しくださいませ。ミス研会員一同お待ちしております。