場所 :東京流通センター(東京都)第二展示場
ブース :ウ-05
販売物 :最新刊『ミスフィリア Vol.20』を販売いたします。『ミスフィリア Vol.20』は埼玉大学推理小説研究会の2018年に作成した会誌です。内容は「館」のブックレビュー、殺人鬼合宿レポート、『眼球堂の殺人 ~The Book~』読書会レポート、創作小説など盛りだくさんです。価格は200円となっております。
今年も埼玉大学の文化祭「第69回むつめ祭」にて、犯人当て推理劇を上演することになりました!
タイトル:『霧が晴れたら』(仮)
上演日時:全5回公演(無料)
11月23日(金・祝)15:00~
11月24日(土)11:00~, 15:00~
11月25日(日)11:00~, 15:00~
※むつめ祭開催時間の都合により、1日目の公演は一回のみとさせていただきます。ご了承ください。
上演場所: 埼玉大学教育学部 A棟 426講義室
※去年までとは場所が変わっておりますのでご注意ください。
埼玉大学推理小説研究会が誇る犯人当て推理劇をみなさん是非、見に来てください
初めまして、三鷹綾美と申します。
久しぶりにミス研日記を覗いてみたら四月から更新されていなかったので、とても驚きました。ちゃんと活動はしてましたよ!
そこでとりあえず五,六,七月に行われた読書会について簡単にお話ししようと思います。
五月は円居挽先生の「丸太町ルヴォワール」です。
特に印象に残っている議題は「丸太町ルヴォワールは実写化可能なのか?」というものですね。工夫次第ではいけそうな気もしますが、それによって作品の根本が変わってしまうのは怖いです。個人的には実写化は無理そうな感じがします。でも映像化したら絶対見に行きます。絶対です。
六月は島田荘司先生の「占星術殺人事件」です。
と言ってもこの読書会では作品そのものよりも、島田荘司についての方が熱く、司会者から語られました。「石岡君が好きです!」と言った私に対し司会が言ったことは「龍臥亭事件を読みましょう!」でした。しかしながら上下巻かつ分厚いので未だに手が出せていません……。卒業までには読みます!
七月は米澤穂信先生の「春期限定イチゴタルト事件」です。
こちらは私が参加していないので、今隣にいる会員達に感想を伺いたいと思います。
「五,六月とはテイストが違う作品でした」
「漫画版と比較しながらの読書会でした。ココアを作るところが分からなかった」
「覚えてないよ! でも楽しかった」
……一体どんな読書会だったのでしょうか。
さて、次の読書会は十二月になるかと思います。今度はちゃんと日記を書くように会員には言っておきます。
十一月にはむつめ祭もあります。今年も犯人当て推理劇とミスフィリアの販売を行う予定ですので、よろしければ是非お越しください。劇もミスフィリアも完成次第またお知らせしますね。それでは。
大変長らくお待たせ致しました。
犯人当て推理劇DVD『幽霊は雨に濡れるのか?』の通信販売を開始いたしました!
昨年の11月のむつめ祭で行われた我がサークルの推理劇『幽霊は雨に濡れるのか?』を収録したものとなっております。
なんと一枚500円(送料込)
(会誌『ミスフィリアVol.19』とセットで700円(送料込))
発送は6月25日より順次行う予定です。
どうぞこの機会をお見逃しなくお求め下さい。
詳細はこちら
お久しぶりです。ここゆです。
大分遅くなってしまいましたが4月の読書会の話です。綾辻行人の『十角館の殺人』で行われました。
私が最初に読んだ国内ミステリがこれだったので思い入れの深い作品の一つです。久々に読んでもやっぱり面白かったですね。これを機に館シリーズをもう一度読み直してみようかな、と思いました。今作で興味を持った方は是非シリーズ続けて読んでみてください。
私の推し作品は『人形館の殺人』と『時計館の殺人』、推し館は暗黒館です。住みたくはないです。
一年生がたくさん来てくれて嬉しかったです。新歓も何とか無事(無事…?)終わりましたし、入ってくれた皆様、これからよろしくお願いします!おすすめのミステリとか教えてくださいね。にわかなので…私が…
それではまた。