それいけ!せんぱいまん!

ついに追い出されました。こんにちは。

 

四年間ミス研にいましたが卒業と相成りました。いや早かった。刹那刹那。

ここに来なきゃ知らなかった作品と出会えたことももちろん、「作品の個人的好き嫌いと作品の評価は切って考えろ」だとかいろいろと見方読み方も変わったのではないかと思います。たぶん。

 

埼玉大ミス研にはプチミスという、在校生が卒業生に贈る短編集があるのですが、昨日ついにこれを受けとり、なんというか卒論の単位が下りた時よりもずっと「ああ、大学終わるんだな」と感じました。これから読むよ。

先輩後輩同輩と面白おかしく過ごせた最後の青春でした。ありがとうございます。私卒業するのに院の先輩がまだ部室で麻雀してるかと思うと羨ましくて堪らないです。先に社会人になりますが先輩は先輩なので遊びに行った時には奢ってください。後輩は社会人にたかるときは優しくしてください。

 

とかなんとか。

ミス研員募集のお知らせ

我が推理小説研究会は新たな仲間を募集しています。ミステリが好きな人、読書が好きな人、創作したい人、大歓迎です‼  ミステリに限らず、SF、ホラーなどが好きな方も是非来てください!

活動場所はサークル会館三階奥です。

【主な活動内容】

  1. 月に一度の読書会

    毎月課題本を決め、それを読んできてもらいます。そして学内にある合宿所を借り、その本について語り合います。 ※読んでなくても参加できますが、ネタバレされます。

  2. 殺人鬼合宿

    夏休み(毎年9月あたり)に合宿をします。そこでは殺人鬼とミス研員による壮絶な闘いが繰り広げられます。殺人鬼役を1人決め、残りのミス研員が殺人鬼の正体を暴いていきます。油断していると殺されます。

  3. 推理劇・会誌販売

    毎年11月に開催されるむつめ祭で、推理劇と会誌販売を行います。推理劇は脚本も役者も全てミス研員がやります。会誌にはミス研員による創作や書評などを載せ、それをむつめ祭や文学フリマにて販売します。推理劇はDVDに収録、販売します。

 

定期的な活動日は基本ありません。適当に部室に来て、そこで居合わせた人と最近読んだ本の話をしたり、ボードゲームをしたりと自由に過ごしています。講義の無い時間にちょっと部室に寄るくらいの感覚です。昼もそこで食べたり。基本的にゆるーいサークルです。

また月に数回合宿所を借りて過去の推理劇を鑑賞したり、ボードゲームで遊んだりします。

部室には何冊もの蔵書があり、それらはミス研員に貸し出しています。部室にある本以外にも、他の人と本の貸し借りしたりと充実したキャンパスライフを送れます。

興味のある方は一度部室まで足を運んで下されば、優しい先輩方が対応してくれるでしょう。

何かわからないこと、聞きたいことがある方はメールフォームでも受け付けております。

読書会

麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」で読書会しました。一月に。

実は自分が読書会に参加するのはこれで2回目。参加初回はかなり前。確か5月だったかしら。あの時も麻耶雄嵩だったなあ(「神様ゲーム」)。……と懐かしく思っていましたが、あれ? ちょっと待てよ。何かが引っかかる。

よくよく考えてみれば、代交代後の読書会、自分、参加していました。(早坂吝「○○○○○○○○殺人事件」) すっかり忘れ去っていましたが、あれも立派な読書会(のはず)。

そして考えれば夏合宿も読書会したなあ……。

なんだ、いっぱい参加してるじゃん!!

 

 

はい。

ところで読書会のことですが、参加者7名。…………これが普通らしいですね。まじか。

遂にDVD完成!!!!

おはよう、こんにちは、こんばんは。

 

遂に『一片の可能性』のDVDの通販が開始されました。

なんと今回は劇当日に観客の皆さんに配布した告発状なども付けるらしい。

は? 一枚500円? マジかよ…………

 

続きを読む 遂にDVD完成!!!!

推理劇DVD『一片(ひとひら)の可能性』通信販売開始のお知らせ

大変長らくお待たせ致しました。

犯人当て推理劇DVD『一片(ひとひら)の可能性』の通信販売を開始いたしました!

昨年の11月のむつめ祭で行われた我がサークルの推理劇『一片の可能性』を収録したものとなっております。

なんと一枚500円!(会誌『ミスフィリアVol.17』とセットで700円!)

 

どうぞこの機会をお見逃しなくお求め下さい。

詳細はこちら