おはよう、こんにちは、こんばんは。
今日から老害連中の仲間入り。
つまり嫌な奴になってしまったというわけだ……。これまでは皆の意見を尊重しつつ、まとめていくポジションだったのが、これからはただ意見を言うだけの野郎に……。
発言には気を付けよう……。
後輩たち、がんばれ。
おはよう、こんにちは、こんばんは。
今日から老害連中の仲間入り。
つまり嫌な奴になってしまったというわけだ……。これまでは皆の意見を尊重しつつ、まとめていくポジションだったのが、これからはただ意見を言うだけの野郎に……。
発言には気を付けよう……。
後輩たち、がんばれ。
初めまして〜。アリス家といいます!
なんか書けと言われたのでミス研での出来事を一つ。
そろそろ年の瀬も近づいてきましたね。
むつめ祭が終わって今まであった劇練がなくなり、ポッカリと時間が空いちゃいまして。何となく遅くまで部室に入り浸り先輩方とボードゲーム。な〜んて日々を送ってるんですが。
今日、昼に部室に居たらメンヘラ男さんがやって来て唐突に本棚の整理を提案されました。改めて周りを見渡してみると本棚以外も結構汚い。
ミスフィリア印刷に使った印刷紙のダンボールとか落ちてるし。ゲーム機周りの配線ぐちゃぐちゃだし。
おかしいなぁ、この前ピエロ先輩とかと掃除しなかったっけ? と思いながらも5限授業あるし、大掛かりなことしたくないと断ったんですよ。
で、メンヘラ男さんが1人でしぶしぶ本棚の整理始めたのを眺めてたら、携帯に休講通知が届きまして。
これは大掃除をするしかない! と思って漫画の棚や後ろの引き出しを重点的に掃除しました。
日頃読まないであろう漫画は残っていたダンボールにしまって、ミスフィリア保管場所に安置しました。先輩方、麻雀漫画はほとんど封印させて頂きました。どーしても読みたかったら部室の行きがけに持っていってくださいね! メンヘラ男さんあそこまでやるとは思ってなかったろうに付き合わせてごめんね!
で、大方掃除を終えた頃に次期会長候補先輩がやって来て、新刊の棚を空けたいという話が出ました。
うちのサークルでは先輩方のおかげで、本ミスなどに投票ができるのです(!)が、そのために投票候補用の本たちを一つ棚に集めていたんですね。それを他の本棚に移したいと。
余談ですが、今年の本ミスの1位はサークルに衝撃を与えました。サークル内にこれが1番いいと推す人がいなくて、最終的に投票できる5作から溢れた作品が1位……。
うん。まぁこんなこともあるでしょう。
ちなみに私が1番好きな今年のミステリーは『オルゴーリェンヌ』です。4位にランクインしており、ちょっと嬉しい。
綺麗な世界観とよく練られた話の展開は圧巻でした。まだお読みでない方はぜひ!
話を戻しますと、新刊棚から本を移動させようとしたのですが、もはや入れる場所がない!
仕方がないのでプチ模様替えを行って無理やり本を詰めたのですが、今度は本の並びがバラバラに……。
(最初は本棚の整理をするつもりだったはずでは……?)
ま、まぁ部室全体は綺麗になったのでセーフですよ。
本棚の整理は、また今度。
炬燵に入りたい人でサークルスペースが盛況です。冬の風物詩ですね。まだ扇風機が出てるあたりものぐさ感がありますが。
むつめ祭も盛況のうちに終わることができました。お越しいただいた皆様に重ねて御礼申し上げます。
個人的にはついに最後の(予定)むつめ祭となってしまったこともあり、「あぁ、おわってもうたなぁ…」と感慨深いものがあります。
とはいえ会誌に書きたかったものが書けたし、劇にも携わって盛り上がれたので悔いはないです。後輩も優秀なので安心。来年からは推理劇も解く側に回れると思うと楽しみでもあります。
卒業できればだけどな!!
そんな会誌「ミスフィリアvol.17 毒殺」と劇DVDの通販を準備中です。DVDは少し時間がかかりますが会誌に関してはまもなくお届けできるのではないかと思います。近年最多規模の創作数を収録した埼大ミス研渾身の一冊、楽しんでいただければ幸いです!
あ、今年も小籠包が美味しかったです。
おはよう、こんにちは、こんばんは。
むつめ祭が終わりました。
十月から練習を始め、放課後は毎日劇練習。まずセリフ量が多く、長時間座って演技するシーンも多く、どう演技したらいいか、試行錯誤の毎日。正直、不安でした。これ観たお客さんは楽しめるのか、と。座ったままの演技はこれまでの劇ではあまりなかったから、教える方もどうしたらいいか分からない。そして優先順位はセリフを覚えることだったから、動きに関しては後回しになってしまっていました。
そして不安を抱いたまま、本番当日。本番直前まで脚本の改変が行われ、一年生は初めての劇だったからか、「大丈夫か、お前ら。落ち着け!」そんな感じでした。
しかし最終公演の終了後に、あるお客さんに「今年の演者はここ数年で一番演技が上手だった」とお褒めの言葉をいただきました。これは演者にとって一番嬉しい言葉でした。ありがとうございます。
ただ心残りだったのは、セリフを完璧に出来なかったこと。そこは反省すると共に深くお詫び申し上げます。すみませんでした。
一年生、よく頑張った。そして先輩のくせに何も言ってやれなくて悪かった。演技、自信もっていい。
来年が楽しみだ。また頑張ってくれ。
劇の方で手一杯で、その他の仕事に関しては任せっきりになってしまいましたが、先輩方、手伝って頂きありがとうございました。
――そんな中、ピエロ先輩が掛けていた眼鏡が知らない間にすり替わっていたという事件が発生していた。
きつね先輩:あれ、お前、眼鏡替えた?
ピエロ先輩:ん?替えてねーぞ。
きつね先輩:でも鼻当ての部分とかいつもの眼鏡と違うぞ。
ピエロ先輩:は?一緒だろ。(眼鏡を外す)……これ俺の眼鏡じゃねぇ。……誰の眼鏡だよ……。